医療レーザーを使ってきた元医療従事者である管理人が、家庭用レーザー脱毛器の選び方と注意点を解説。

『 出力 』と『 安全性 』で選びたい!家庭用のレーザー脱毛器

本当に毛根にダメージを与えて最終的には毛穴までなくなる本格的な「家庭用のレーザー脱毛器」とは?医療レーザーを使ってきた元医療従事者である管理人が解説します。

家庭用レーザー脱毛器がいくらパワーアップしたといっても、医療用レーザーの出力には全くかないません。しかし以前の家庭用脱毛器とは違い、きちんと毛根まで処理することが可能となった本格的な機種もあるのです。

レーザー脱毛のシステムは、メラニン(色素)に吸収されやすい波長のレーザーをムダ毛に照射し、熱によってムダ毛を生成する毛包にダメージを与え、ムダ毛の再生を防ぐものです。

毛包にダメージを与えられた毛は、7日〜10日程度で毛穴から自然に抜けます。もしくは毛抜きで軽く引っぱると抵抗なく抜けます。軽く引っぱっても抜けないときはムリに抜かないで自然に抜けるのを待ちます(熱エネルギーが上手く伝わらず、部分的に処理できていないケースもあります。この場合、次回の照射まで抜いたりしないように)。

●推奨機種 イーモ(Emo)

イーモ脱毛器全体像

ヒゲの効果的な脱毛に最適・腕など広範囲にも ☆☆☆☆

高い出力と大きな照射口で一度に広範囲の処理が可能
毛根を効果的に熱処理できる高出力フラッシュを搭載、高出力に伴った安全性も確保されております。レーザー脱毛器(照射口は通常10ミリ×10ミリ程度)にくらべ一度に広範囲の処理が可能。その分カートリッジ式のランプは約6000発で交換が必要となりますが、全身脱毛を行う方以外は交換するまで使うことはないでしょう。

参考:イーモ(emo)公式ショップ

イーモ脱毛器

効果と安全性を実感しながら出力レベルを10段階に調整
医療レーザーでは必ず毎回テスト照射を行いますが、イーモ(Emo)でも最初は出力を低めに設定することをおすすめします。効果と安全性を自分で実感しながら使えるように、レーザー出力のレベル設定は、10段階に調整できます。

ハンドピースは軽量
指や手の甲、ワキなどと違い、腕や脚などの脱毛にはある程度の時間がかかりますので、ハンドピースが軽いにこしたことはありません。バッテリー内臓型に比べ、イーモ(Emo)のハンドピースは軽量です。腕が疲れないため、女性には断然おすすめです。

イーモ脱毛器でのヒゲ脱毛

ヒゲにも使用可
高出力に伴った安全設計のいため男性のヒゲにも効果的です。ヒゲなど毛の密度の高いところでは、ほてりやヒリヒリ感を感じることもありますが、これは脱毛処理が適切に行われている証拠です。この感覚には、個人差もありますが、理論的には毛の生えている密度に比例します。なので、お手入れする箇所にある毛が少なくなったように感じてきた頃、そのような感覚も減っていきます。

詳しくは イーモ(emo)公式ショップをご覧下さい。

●推奨機種 センスエピ (Sensepil)

センスエピ脱毛器

腕・脚など広い面積の効果的な脱毛に最適 ☆☆☆

センスエピ(Sensepil)は、厳密にはレーザー脱毛器ではありませんが、効果と安全性を第一に考え、新しい光技術を応用して開発された脱毛器です。センスエピ(Sensepil)から照射されるホーム・パルス・ライト(HPL)の光は、黒い色にのみ反応する性質を持ち、皮膚表面のムダ毛だけを処理することが可能。従来の家庭用脱毛器を上回る脱毛効果を持ちながら、肌への負担を最小限に抑えるように設計されております。

また、今までの家庭用脱毛器とは違い、照射部分の面積が2cm×3cmと大きく、脚や腕などの広範囲の脱毛も短時間で処理できます。1回のお手入れが、例えばワキなら5分、両脚でも20分程度で行えます。

詳しくは センスエピ (Sensepil)公式サイトをご覧下さい。

 

※今後、かなり機種は限定されますが、いくつか推奨できるものを掲載していく予定です。

 

●期間と回数を要するのは、医療用レーザーでも同じ

レーザー(熱)でダメージを与えられた組織はもう再生することはありませんが、今まで休んでいた休止期間の毛にはダメージを与えることができず、また生えてくるので、同じ部位を1〜2ヵ月の間隔をあけて何回か処理しなければなりません。

生えていた毛に対してもダメージが上手く伝わっていなかった場合もありますので、やはり期間をあけて何度か繰り返さなければなりません。これは医療用のレーザーでも同じです。

しかし徐々にムダ毛が少なくなってくるので、処理の途中でも効果は実感できます。

本格的な脱毛が可能な機種を教えて!?

せっかく買って家庭で脱毛しても、パワーが足りなすぎて効果が実感できない、または全く効果がなかったという家庭用レーザー脱毛器が実際に、現在も販売されておりますので注意が必要です。

「毛根に確実なダメージを与え、ダメージを与えられた毛が抜けた後、毛穴が閉じてくる」ものでなけれが、脱毛効果があったとはいえません。では、脱毛効果を実感できる機種の条件を挙げておきましょう。

  • 毛包にダメージを与え、再生を防ぐことができるだけの熱パワーがある
  • 1本ずつ処理するタイプではなく、ある程度の範囲を一度に処理できる
  • レーザーもしくはフラッシュランプによるもの

以上の条件を満たしている脱毛器は、ハッキリ言って少ないです。でも現在では確実に存在するのですから手に入れるべきです。私の悲惨(?)な家庭用脱毛器の体験談をご覧下さい。当時の私が現在の家庭用レーザー脱毛器を買うことができたら、ボーナスを全額出してでも手に入れたと思います。

家庭で、好きなときに、誰の目も気にせずに、効果が確実な脱毛を行うことができれば、たぶん、毎日が楽しくなるはずですよ。

レーザー脱毛器【家庭用】

レーザー脱毛器の選び方
家庭用脱毛器の体験談
家庭用と医療用の違い
レーザー脱毛器による脱毛と針脱毛

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今まで、レーザー脱毛を検討されている方には、LightaSheer(ライトシェア)を備え付けている医療機関へ行かれことをおすすめしてまいりましたが、最近は安全で強力な家庭用のレーザー脱毛器が日本にも輸入されるようになり、自宅で好きな時間に、自分のペースできちんとした脱毛を行うことが可能とまりました。

このサイトでは、最近海外(特にアメリカ)から輸入されている優秀な「家庭用レーザー脱毛器」の選び方、問題点などに関するレポート及び、最先端の機能を備えたレーザー脱毛器として多くの医療機関で採用されている Lumenis社LightaSheer の施術などに関して掲載したいと思います。