施術者に対するLightaSheer Diode Laser Systemの解説
選択的光加熱分解論
LightSheer Diode Laser Systemは、皮膚形成レーザー治療機の基礎とも言え る選択的光加熱分解論に基づき、その理論を提唱したハーバード大学にて開発されました。
波長800nm のLightSheerダイオードレーザーシステムの作用機序と臨床使用における方法を 以下に記します。
Selective Photothermolysis (選択的光加熱分解論)
選択的光加熱分解論にもとづき、脱毛のメカニズムを考えます。
表皮の熱緩和時間を5ms、毛の熱緩和時間を40〜80ms (毛の直径200〜400ミクロン)とすれば、表皮の熱緩和時間より長く、毛の熱緩和時間より短ければ毛はレーザーのエネルギーを吸収し放出できずにダメージを受ける事になります。
つまり、レーザー脱毛のためには、6ms以上39ms以下である事が必要となります。
したがって、パルス幅の決め方は、そのパルスエネルギーとの相関関係も重要な 要素でありますが、基本的に、選択性のある範囲に自動的に設定する事で、表皮に ダメージを与えず目標となる組織(毛)だけを破壊する事が可能となります。
LightSheerは、5〜30msのパルス幡を設定できるので、毛の太さによって調節できます。又、何よりもLightSheerの魅力はその発振媒体であるダイオードが消耗せず、メンテナンスが圧倒的に少ないという点です。
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